株式会社エナジーボックス

肌にイボができる原因は、大きく分けて2つあります。「ウイルス性のイボ」と「老人性イボ」です。ウイルス性のイボは、「ヒトパピローマウイルス」というウイルスが肌に感染することで発症します。もし、感染してしまった場合は、病院での適切な治療が必要になります。

20歳前後の女性に特に多く見られるウイルス性のイボは、「青年性扁平疣贅（せいねんせいへんぺいゆうぜい）」と呼ばれています。大きさはお米1粒よりも少し小さい程度で、それほど濃い色はしておらず、肌と同じもしくは薄い茶色が特徴です。

中高年以降に多く見られる「老人性イボ」は、紫外線を浴び続けることで発生します。別名は、「老人性疣贅（ろうじんせいゆうぜい）」。黒に近い茶色が特徴で、でき始めはほんの1～2mm程度の大きさしかありません。

しかし、中には悪性のイボもありますので、放置することで少しずつ大きくなっていくようであれば医師への相談をおすすめします。

肌のイボはその原因により対応が異なります。ウイルス性の場合はさらなる感染を防ぐために、一度病院の受診が求められます。それに対し老人性の場合は、スキンケアによる対策が重要です。

紫外線による影響を長期的に受け続けることで起こりやすいため、日頃から紫外線を受けないように日傘を利用する、帽子をかぶるといった取り組みが大切です。もちろん肌を健康的に維持するために、毎日使う化粧品を変えてみるのもおすすめです。

【株式会社エナジーボックス】では、肌のお手入れで使えるクリームを販売しています。

主成分シルクセリシンをはじめ、ホホバ油、ハトムギ、スクワラン、ミツロウ、ヒアルロン酸を配合したクリームは、たった1つで化粧水・美容液・日焼け止めとしてご活用いただけます。

化粧品を製造する上では、どなたにも安心してお使いいただけるよう原産地が明確になっている素材だけを使っていますので、ぜひ一度お試しください。