固形石鹸を洗顔で使用する際には、肌への刺激・負担を減らすためにしっかりと泡立ててから使用しましょう。
洗顔時に落とす必要のない角質まで洗い流してしまうと、結果的に肌の乾燥の原因となる可能性があります。【株式会社エナジーボックス】で販売しているエナジーシャボンは、無菌養蚕システムで育てた蚕の繭から抽出した純国産のシルクセリシンを主成分としています。
泡立ちのキメや洗浄力、洗い上がりのしっとりとした手ざわりをぜひ一度お試しください。
固形石鹸で洗顔をする際には、肌への刺激を起こさないような洗い方・保湿ケアが大切です。洗顔後、タオルで水分を拭き取る際にタオルを肌に優しく押し当てる方法がおすすめですが、しっかりとした保湿ケアでうるおいをしっかり守りましょう。
◆ 美白vs保湿!どっちが優先?
美白を意識したスキンケアをされている方の中には、専用の固形石鹸での洗顔をした後に化粧水や乳液を使い入念なケアをしている方も多いかと思います。しかし、美白を目指す上ではまず肌作りのベースとなる「保湿」を意識することが大切です。
ベースとなる肌のターンオーバーや健康は、しっかりと保湿した肌だからこそのもの。美白専用の化粧品も、保湿がきちんと行われている肌だからこそ、その役割を果たします。
◆ そもそも保湿は何のため?
保湿とは肌へ水分を補うだけではなく、肌本来が持っている水分保持の機能を正常化させるために行います。そのため肌に適量な水分と保湿成分を与えた後に、油分で皮膚表面にフタをするケアが重要です。水分・保湿成分・油分がいずれも適度な量の分だけ保たれている、肌になじませる順番もそれが達成できるものであるかどうか確認してみてください。
◆ 化粧水は…
1回当たり多くても500円玉程度を手のひらにとり優しく肌に押し付けるようにつけていきます。必要があれば、その後美容液を適量肌になじませ、最後はクリームもしくは乳液で肌を保護するまでが基本の流れになります。