「エナジーケア」は、年齢に応じたお手入れに有効な成分や配合技術にこだわったスキンケアブランドです

• ◆◆ シルクセシリン ◆◆

  分解しやすく水に溶けやすい、
  保湿性に優れたセリンが最も多いアミノ酸。

  

  「セリシン」は、絹糸の繊維タンパク質の外側の成分で、分解しやすく水に溶けやすい、保湿性に優れたセリンが最も多いアミノ酸です。 アミノ酸組成が人の皮膚の天然保湿因子（NMF）中のアミノ酸組成と非常によく似ていることで、「入る力」を実現しました。 ※NMFは、皮膚の角質層の細胞内に存在する水溶性で、とらえた水分を離さない性質の保湿性が高い成分です。

• ◆◆ 波動を知る ◆◆

  波動エネルギーとは、
  毎秒１兆回振動する周波数帯のことです。

  波動エネルギーとは、遠赤外線の延長線上の波動であり、超遠赤外線とも呼ばれ、更には遠赤外線よりも直進性があり、深部に入るスピードも速いと言われています。 そして、毎秒１兆回と言われる微弱振動を皮膚組織の深部に入りながら共振、共鳴させる為、表皮、真皮、皮下組織、毛細血管と、接触する細胞の動きを活性化させることで、血流を促し、代謝を上げ、 免疫力アップにもつながると言われています。今現在、様々な分野で研究と開発がされていますが、美容業界だけではなく、医療現場でも非常に注目されているエネルギーなのです。

まゆ糸を構成している、セリシンとフィブロインの相違点

• フィブロイン

  フィブロインはグリシン、アラニンなどの無極性アミノ酸が74％含まれています。その為、結晶性が高く分解しづらく水にも溶けにくい成分ですが高分子の為 肌への定着性が良く、皮膚に薄い膜を張ることで肌の水分を逃がさないキープ力を持っています。
  また、皮膚細胞生育促進効果（農林水産省の検証済）も併せ持っています。

• セリシン

  『セリシン』は絹糸の繊維たんぱく質の外側の成分で、グルタミン酸などの極性アミノ酸が77％を占める分解しやすく水に溶けやすい、保湿性に優れたセリンが最も多いアミノ酸です。
  保湿成分で知られるコラーゲンと比較すると、長時間の保湿キープ力ではセリシンの方が勝ると言われ、その保湿力は約10倍と言われています。

超保湿成分シルクセリシンが併せ持つ優れた機能

• セリシンの活性酸素除去機能

  体内で活性酸素が発生するのは紫外線やストレスなどの影響があり、この活性酸素によって細胞が酸化されると肌はシミやシワとなって老化が進んでしまいます。セリシンは、この活性酸素と戦う強い抗酸化力を持っており、その抗酸化力はビタミンＣと同レベルと言われています。 また、セリシンはビタミンＣが持っているような刺激性がありません。その為、敏感肌の方の美白ケア、エイジングケアには安心して使える抗酸化成分と言えるのです。

• セリシンの優れた紫外線吸収機能

  蚕のまゆは、羽化するまでの厳しい環境から身を守るシェルターなのですが、実はこのまゆに含まれるセリシンが強い日差しや紫外線（波長300nm～200nm）を吸収、カットしていることが分かっています。
  更に、セリシンは抗酸化作用により紫外線を吸収しながら、メラニン色素にも働きかけるので美白ケアにも優れてることが分かっています。