30代のエイジングケアは保湿を重視!小じわができやすい場所と肌老化の原因
20代までのお肌の悩みといえば吹き出物やニキビが多いですが、30代からはシミ、シワ、たるみなど加齢によるお肌の老化が気になる方が多いはずです。加齢に伴い女性ホルモンは減少し、お肌は変化していくため仕方のないことですが、放っておくと老化現象はどんどん深刻になります。美しく歳を重ねていくためには、お肌を老化させる原因を知り、生活習慣を見直して年齢肌にうるおいを与えるエイジングケアが必要です。
お肌の老化原因
お肌が衰えていく原因は、大きく分けて4つあります。
- 紫外線…紫外線を浴びることでお肌の弾力が失われ、シミやたるみを引き起こす原因となります。
- 乾燥…肌が乾燥することで外部からの刺激に弱くなり、小じわが増える原因となります。
- 糖化…糖質を摂取しすぎるとタンパク質と結合し、老化物質を生み出します。
- 酸化…活性酸素が余分に蓄積されると、正常な細胞まで破壊して老化を加速させます。
これら4つの中でも特に注意したいのが、「紫外線」です。お肌の衰えは紫外線による影響が大きく、シワ、シミ、たるみを引き起こす大きな原因となります。もちろん、紫外線だけが原因ではなく相互作用によって肌老化を促進させますが、まずは紫外線対策と生活習慣の見直しが必要です。
紫外線対策とお肌のことを考えた生活習慣
まずは紫外線のカットからです。紫外線は夏だけのものではなく1年中降り注いでいるため、オールシーズンしっかりとした対策が必要になります。日焼け止めクリームやUVケアの化粧品を利用し、外出時は日傘や帽子も活用しましょう。
それからお肌のためにも、ビタミン類やタンパク質などの栄養素をバランス良く摂取する食事を心がけることが大切です。睡眠不足や運動不足、ストレスを抱えることもお肌に良くないため、こうしたことにも気をつけてください。
小じわができやすい場所とは?
お肌の老化を感じる現象の1つに「小じわ」があります。
小じわは主に皮膚の薄い部分や、紫外線があたり乾燥しやすい部分にできやすいです。
30代からのエイジングケアは、小じわ対策を意識するのがおすすめです。
◆目元
目の周りは皮膚が薄く、皮下脂肪も少ないため乾燥しやすいです。意識して保湿をしなければ潤いやハリが失われてしまい、乾燥して小じわが目立つようになってしまいます。放っておくと深いシワになってしまうため注意が必要です。
◆口元
口元は皮脂の分泌量が少なく、良く動かす箇所なので乾燥しやすい傾向にあります。若くても乾燥しがちな部分であるため、30代からはしっかりと保湿を行いましょう。
◆眉間
表情の癖によってできる眉間のシワがあると、怒っているようなイメージを与えてしまいます。悩んだ顔をしたり目を細めたりするとシワが定着してしまうため、表情に気を付けてしっかりと保湿を行うことが大切です。
◆額
額にシワがあると老けて見えがちです。外気や紫外線による影響を受けてしまいやすい額は、保湿ケアとマッサージで予防しましょう。
30代からは紫外線対策と生活習慣の見直し、それに加えて年齢を重ねた肌にうるおいを与えるエイジングケアがとても大切です。まずは、スキンケア用品を選ぶところから始まります。10代や20代のお肌とは異なる30代のお肌に、株式会社エナジーボックスの商品をぜひお試しください。
お肌に関する豆知識
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